履歴書の趣味や特技を一覧で!面接官に好評価なのはコレ!
「履歴書の、趣味や特技の欄に
書ける、一覧をチェックしたい!」
なんて、思ってませんか??
自分にコレだ!という、アピールポイントが
ある人なんて、ほんの一握り。
ほとんどの人は、趣味・特技欄に書くものが、
なかなか見つからなかったり、あったとしても、
「こんな、ありきたりな、
趣味(特技)で、大丈夫かな…」
なんて、不安になってしまうことも、
少なくないと思います。
そこで今回は、履歴書に書くことができる、
趣味や特技の例を、一覧にしてご紹介したうえで…
それらの、趣味・特技を書く際に、
気をつけておくとよい、具体的なポイントに
ついても、まとめました。
目次(もくじ)
履歴書に書く、趣味の例を一覧でチェック!
ということで、まずは趣味から。
履歴書に書ける、趣味の例を、
一覧にして、まとめましたので、
まずは、↓こちらをチェックしてみましょう。
履歴書に書ける、趣味の一例 | |||
---|---|---|---|
読書 | ○○鑑賞 | スポーツ | 料理 |
旅行 | ○○めぐり | 陶芸 | スポーツ観戦 |
編み物 | 釣り | バイク | カラオケ |
茶道 | 華道 |
ここでは枠にとらわれず、あなたらしい趣味が、
頭の中に浮かんできやすいように、あえて、
少し抽象的な例をあげるに、とどめています。
ここから、ぜひイメージを膨らませて、
あなたらしい趣味を、見つけてみてくださいね^^
とはいえ、
これで終わりでは、ちょっと味気ないので…
いくつかの、趣味の例について、
よりあなたの履歴書を、魅力的に見せるための、
具体的なポイントについて、述べていきます。
読書 … より具体的に!
読書は、あなたもお察しのとおり、
他の人と、一番カブりやすい趣味。
それなのに、履歴書の趣味欄に「読書」と
一言書いて終わりでは、あまりに寂しいですよね。
ですので、趣味が読書の場合は、好きなジャンルや作家を、
より具体的に書いて、面接官が質問をふりやすい状況を、
意図的につくっておきましょう。
これだけで、
まわりから一歩、抜け出すことができますよ^^
○○鑑賞 … こちらも、もう少し掘り下げよう!
こちらも、他の人とカブりがちな趣味。
履歴書などに書くときは、自分の好きな、
ジャンルや、アーティストなどを、
より具体的に書いて、差別化を図りましょう。
ちなみに、○○の部分に入る言葉には、
- 映画鑑賞
- 音楽鑑賞
- 美術鑑賞
- ドラマ鑑賞
などといったものが、挙げられますね。
スポーツ … 過去+未来でより魅力的に!
まず、スポーツと一言でいっても、
具体的には、
- 野球
- フットサル
- テニス
- バレーボール
などといった、球技系から、
- ジョギング
- サイクリング
- ボルダリング
- ダイビング
など、その種類はさまざま。
なので、一言「スポーツ」と書くのではなく、
上で挙げた例のように、より掘り下げた種目名を
書いておくのが、まずは必須。
その上で、まだスペースに余裕があるようなら、
そのスポーツで、
- あなたが今までに成し遂げた、過去の実績
- これからあなたが達成したい、未来の目標
この2つを、さりげなく付け加えておくと、
ちょっとした自己PRにもなって、goodです。
料理 … 料理のなかでも、何が得意?
こちらも、ただ一言「料理」と書くだけでは、
残念ながら、アピール不足。
- たいていの魚がさばける
- 冷蔵庫の中身を、パッと見ただけで、
その日の献立が、チャチャッと考えられる
などの、具体的な一言アピールを付け加えて、
面接官が、話をふりやすい状況を、
あらかじめ、用意しておきましょう^^
旅行・○○めぐり … こちらも、過去+未来をセットで!
旅行や、○○めぐりも、スポーツ同様、
一番の思い出(過去)と、次行きたいところ
(未来)を、セットにして書いておきたいですね。
ちなみに、○○めぐりには、
- 世界遺産めぐり
- お城めぐり
- カフェめぐり
などが、挙げられます。
加えて、過去の旅行や○○めぐりが、今の人生に、
こんなプラスの作用をもたらした、なんていう
アピールが書ければ、もう最高です!
スポーツ観戦 … 遠征経験があるとプラスに!?
野球やサッカーなどの、スポーツ観戦だって、
立派な趣味の一つになりえます。
ただその場合は、近場のスタジアムだけでなく、
遠征経験があると、なおよいですね。
もちろん、遠征先での感動エピソード
などがあれば、さらにプラスになるのは、
言うまでもありません。
続いて、
特技についても、見ていきましょう^^
続いては特技!こちらもまずは一覧で!
で、こちらもほんの一部にはなりますが、
履歴書に書く、特技の一覧になります。
履歴書に書ける、特技の一例 | |||
---|---|---|---|
潜水 | 書道 | ブラインドタッチ | 外国語 |
焼肉奉行 | 大食い | ダンス | 魚をさばく |
お酌 | 節約生活 | 楽器 | けん玉 |
ここから、
「俺(私)には、こんな特技があったな~」
なんてイメージを膨らませて、
オリジナルな履歴書の完成を、目指してください。
で、特技の欄に関しても、趣味同様、
気をつけておくとよい、ポイントが3つあるので、
サクッとご紹介しておきますね^^
ポイント1. 具体的なエピソードを用意しよう!
一般的に面接などでは、趣味に書いたものよりも、
特技に書いたものの方が、より突っ込んだ質問を
される可能性が、高いです。
そんなときのために、特技に書く項目については、
あらかじめ、具体的なエピソードを用意しておくと、
面接官の評価も、グッとアップするでしょう。
ポイント2. 自己PR度は、趣味<特技!
このあとで説明する、バランスの話とも、
若干カブりますが…
特技は趣味よりも、自己アピール感を強くしておくと、
全体的に見て、キレイな履歴書に仕上がります。
もう少し具体的に言うと、趣味は無難なものにし、
特技を、ややぶっとんだものにする、
という流れにすると、
- 趣味で、浮世離れしすぎていないことを、
暗にアピールしておき… - 特技で、「でも、フツーの人とは違うよ」
と、一味違うところを見せる
といった感じで、
履歴書の中に、程よい起伏をつくることが
できるので、おすすめです。
ポイント3. バランスも大事!
趣味も特技もガンガン系、あるいはその逆で、
趣味も特技もオタク色が強い、という履歴書は、
あまり褒められたものではありません。
趣味に、アウトドア系のものを書いたら、
特技には、インドア系のものを。
逆に、趣味がインドア系だったら、特技には、
アウトドア系のものを書くなどして、バランスの
取れた人間であることを、アピールしましょう。
まとめ&続いては…
今回は、履歴書に書く趣味や特技の一覧と、
それらを書くときに気をつけたい、
具体的なポイントについて、ご紹介してきました。
最後にもう一度、記事の途中でのせた
趣味&特技の一覧をまとめておくと、
こういったカタチになりますね^^
履歴書に書ける、趣味の一例 | |||
---|---|---|---|
読書 | ○○鑑賞 | スポーツ | 料理 |
旅行 | ○○めぐり | 陶芸 | スポーツ観戦 |
編み物 | 釣り | バイク | カラオケ |
茶道 | 華道 |
履歴書に書ける、特技の一例 | |||
---|---|---|---|
潜水 | 書道 | ブラインドタッチ | 外国語 |
焼肉奉行 | 大食い | ダンス | 魚をさばく |
お酌 | 節約生活 | 楽器 | けん玉 |
ぶっ飛びすぎず、かといって無難すぎない、
このバランス感覚を、履歴書でうまくアピール
できれば、あなたも内定ゲット間違いなし!
今回の記事を参考に、面接官が速攻で、
あなたを採用したくなるような、
最強の履歴書づくりに、邁進したいですね^^
ということで引き続き、履歴書に
書くときの、英検や漢検の正式名称が
気になるあなたには、以下の2つの記事が。
⇒英検の正式名称は?
履歴書にはどう書く?
⇒漢検の正式名称は?
履歴書にはどう書く?
「そもそも、俺には趣味がない!」
なんて、焦るあなたには、
以下の記事がオススメです♪
⇒趣味のない男はモテない!?
じゃあ今から作っちゃおう!