バスタオルの臭いを取る方法は?それでダメならこれ試せ!
「バスタオルの、臭いを取る方法って、
何かないかな?」
なんて、悩んでませんか??
バスタオルって、何回も使っていると、
どうしても、臭いがキツくなってきちゃいますよね^^;
特に、お父さんのバスタオルは、
お母さんや子供と、使う頻度は、
そこまで変わらないはずなのに…
顔を近づけて、臭いを嗅ぐと、
「ウッ…!」と、時間が止まってしまうほど、
その臭いは、強烈だったりします。。
そこで今回は、私が試して実際に効果を
実感できた、バスタオルの臭いを取る方法について、
まとめました^^
目次(もくじ)
まずは、バスタオルの臭いの原因をチェック!
臭いの原因1. バスタオルの中に潜む菌
あなたの家の、バスタオルが臭うのは、
ズバリ、バスタオルの中の菌が、
イヤな臭いを出し続けているからです。
ですので、この菌の数を減らすことで、
臭いも取ることができる、ということになりますね^^
臭いの原因2. 部屋干しなどによる、生乾き
普段、帰りが遅い、サラリーマンやOLの方だと、
どうしても、バスタオルを部屋干しすることが
多くなりますよね^^;
でも、この部屋干しは、生乾きの原因になりやすく、
こういった環境は、まさに菌が増え放題になる、
おそろしい状態なんですよね。。
ですので、臭いの原因菌を減らすためには、
上手く時間を見つけて、お日さまの下で
バスタオルを干す日を、作りたいものです。
バスタオルの臭いを取る、具体的な方法!
ということで、ここからはさっそく、
バスタオルの臭いを取る、具体的な方法について、
一緒に見ていきましょう!
まず、最初の方法は…
方法1. 太陽の下で干す
先ほども触れたとおり、部屋干しは、
臭いのもととなる菌が、どうしても増えやすく
なってしまうんですよね。
逆に、日光をあてて乾燥させることは、
自然の力で、臭い菌をやっつけることができる、
一番ベストな方法!
「そういえば最近は、
部屋干ししか、してないもんな…」
という方は、なるべく、休みの日
だけでもよいので、バスタオルを
外で干せるような、工夫をしましょう。
で、これでも臭いが取れない場合は…
方法2. 熱湯に、つけおきしてから洗う
コレを実行に移せば、
大抵のバスタオルの臭いは、バッチリ
取れるという、おすすめの方法ですね。
具体的な手順も、解説していきますので、
ぜひやってみてください♪
手順1. 45℃の熱湯に、粉末の酸素系漂白剤を入れる
バスタオルの、臭いの原因菌は、
熱にとても弱いので、まずはお風呂よりも
少し熱いくらいのお湯を、用意します。
で、そこに酸素系の漂白剤を、
規定量入れます。
ポイントとしては、液体と比べたときに、
殺菌消臭効果がより高い、粉末の酸素系漂白剤を
入れることですね!
メジャーどころでは、こちらのワイドハイター
なんかが、実績もバツグンでおすすめです^^
⇒酸素系漂白剤の超王道アイテム!
花王・ワイドハイター粉末タイプ
手順2. バスタオルを2時間程度、つけおきする
熱湯&漂白剤の用意ができたら、
その中に、臭いバスタオルを沈めて、
2時間程度つけおきします。
これらの作業をするときは、
ゴム手袋を、はめるのを、
忘れないようにしてくださいね!
手順3. 軽く水を切ったら、洗濯機で洗う
2時間経ったら、バスタオルの水気を軽く切り、
あとはいつも通り、洗濯機の中にインして、
洗うだけ!
これで驚くほど、カンタンに、
バスタオルのイヤな臭いを、取ることができます^^
洗濯機で洗った後は、やっぱり、
天日干しが、一番なのは、
先ほど説明したとおりですね^^
で、大抵の臭いは、
この方法でバッチリ取れるのですが、
中には、
「少し経つと、
またあのイヤな臭いが、復活してしまう…」
なんて方も、いらっしゃるようです。
そんな方には…
方法3. 洗濯槽の掃除をする
いくら、バスタオル自体をキレイにしても、
洗濯槽が汚れていると、そこに住みついている
菌が、洗濯するごとにバスタオルに移り…
これが臭いの原因になることも、よくあります^^;
ですので、先ほどの方法で、
一度臭いが取れた後、またすぐにバスタオルが
臭くなってしまうようでしたら…
洗濯槽に目を向けて、
そこにいる菌を、こまめにやっつけられるよう、
掃除を行なうと良いでしょう。
洗濯槽を掃除する方法については、
以下の記事でくわしく解説していますので、
ぜひ参考にしてくださいね♪
⇒洗濯槽を掃除する方法は?
メチャメチャ汚れがとれる7ステップ!
さらにそれでも、臭いが取れないときは、
さすがに一度、バスタオルを取り替えたほうが
良さそうですね。
今回、この記事を読むことで、
臭いの原因&取り方を、バッチリと
理解したはずのあなたなら…
どうせなら、長く使える、
ホテルタイプの、ちょっといいタオルが
おすすめですかね^^
まとめ&続いては…
今回は、バスタオルの臭いを取る方法について、
臭いの原因にも触れながら、
くわしく解説してきました。
ちなみに、そもそも臭いがつきにくくなるように
するためには、使った後、すぐに洗濯カゴや
洗濯機に、ポン!と放り込むのではなくて…
一旦広げて乾かしてから、
通気性のよいカゴに入れておくと、
臭い菌が繁殖しにくくなって、おすすめですよ^^
今回の記事を参考に、毎日イイ臭いで、
ふわっふわのバスタオルを、お風呂上がりに
使用して!
夜の、家族団らんの時間を、
みんな笑顔で、過ごせるようにしたいですね♪