冬でも花火が売ってるところは?遊ぶときの注意点はコレ!
冬に突然、花火で遊びたくなる
ことって、ありませんか?
最近では、冬に行われる花火大会も多く、
冬の澄んだ夜空に打ち上がる、美しい花火を、
見ていると…
「自分たちでも、花火を楽しみたい!」
と、ウズウズしてきちゃいますよね。
そこで今回は、冬でも花火が売ってるところと、
冬に花火で遊ぶ際の注意点についてまとめました。
冬に楽しむ、線香花火などの手持ち花火も、
夏とは違った趣があって、なかなかよいものですよ^^
目次(もくじ)
やっぱりこの2か所!冬でも花火を売ってるところはココ!
1. 近くにあればGO!ドンキホーテのような大型雑貨店
リアル店舗で、花火を手に入れられる可能性が、
特に高いのは、ドンキホーテ(ドン・キホーテ)や、
東急ハンズのような、大型雑貨店。
特にドンキホーテは、季節に関係なく、
様々な種類の、コスプレが並んでいたりと、
欲しいものが、何でも手に入るイメージがありますよね。
冬の夜、急に花火をしたくなったという時に、
夜遅くまで、店が空いているのも、
うれしいポイントの、一つです。
(ただし深夜の花火は、
ご近所迷惑になるのでやめましょう^^;)
- 今すぐにでも、花火を買って楽しみたい
- リアル店舗で、買い物をするところからが、
花火の楽しみだ!
そんなあなたにオススメなのが、こういった、
大型雑貨店のような、リアル店舗での花火の購入だと、
いえるでしょう。
ちなみに花火に本来、使用期限といったものは、
ありません(目安は、一応10年です)。
なので、お店によっては、その年の夏に、
売れ残ったものを、そのまま倉庫などに、
保存している可能性も、充分にあります。
近所に、おもちゃ屋さんなどがある場合は、
店頭で直接聞いてみるのも、よいかもしれませんね。
2. どこにいても買える!ネットショップ(通販)
一方で確実に、冬でも花火を手に入れられるのが、
ネットショップ(通販)で、花火を注文する方法。
こちらなら、一年中いつでも、
あなたの好きな花火を、オーダーすることができます。
デメリットは、少量の注文だと送料がかかることと、
届くまでに、ちょっと時間がかかることくらい。
- じっくりと、冬花火の計画を立てている
- まだ少し、花火をする日まで余裕がある
といったあなたに、特にオススメの方法です。
冬だからこそ!花火を楽しむ際の注意点をチェック!
冬に花火で遊ぶ際に、注意したい点、
それはなんといっても、火の元。
冬は夏に比べて、空気が乾燥していて風も強く、
また、落ち葉(枯れ葉)の量も多いため、
花火に限らず、火の事故が起きやすい季節。
花火をする際は、落ち葉の多いところは避け、
周辺に、燃えやすいものを見かけたら、
必ず掃除をするなどしてから、遊ぶようにしましょう。
そうそう、防寒対策も忘れずに行なってくださいね^^
超キラキラ!雪の中での花火も幻想的!
普段、雪のあまり降らない地域に、
住んでいる人にとって、雪の中で
花火をするのは、ちょっとイメージしづらいかも。
でも雪の中での花火って、実は花火の光が
雪に反射して、とっても幻想的な
シチュエーションを、楽しめるんです。
雪の降った日に、花火で遊んでみると、
今までに経験したことのない、花火の
意外な美しさを、体験できるかもしれませんよ。
ただ、まわりに雪があるということは、
当然、湿気もひどいということ。
雪の近くで、花火を楽しむ場合は、
花火が濡れてしまわぬよう、ビニール袋などを
用意するのを、忘れないようにしましょう。
まとめ&花火のあとは部屋に戻って…
今回は、冬でも花火が売ってる場所と、
冬だからこそ注意したい、花火で遊ぶときの
注意点についてご紹介してきました。
最後にもう一度、今回の記事の内容を
ギュッ!と凝縮してまとめておくと、
こういったカタチになりますね^^
冬でも花火が売ってるところは…
- ドン・キホーテなどの大型雑貨店
- おもちゃ屋さんなどのネットショップ
冬に花火で遊ぶ際の注意点は…
- 空気が乾燥しており、落ち葉などの燃えやすい
モノも多いため、夏以上に火の元には注意を! - まわりに雪がある場合は、防寒対策はもちろん、
ビニール袋を用意するなどの湿気対策も忘れずに!
冬の花火には、ちょっとした非日常を味わえる、
ワクワク感をはじめ、夏にする花火とは違った、
楽しみ方がたくさん。
ぜひ今回の記事を参考に、友達・恋人同士で、
冬の花火の時間を、楽しんでくださいね。
くれぐれも寒さで手がブルブル震えて、
持っていた線香花火の火の玉がポトリ、
なんてことにならないようにご注意を^^;
花火を楽しんだあとは部屋に戻って、
温かい鍋でも食べてポカポカになりましょう^^
⇒鍋の美味しい作り方!
いつもの鍋が超絶ウマくなる裏技5選!