折り紙!鯉のぼりの折り方は?簡単に作れるのはこれ!
「簡単に折れる、鯉のぼりの
折り紙の折り方って、どんなの?」
なんて、思ってませんか??
毎年春になると、青空を気持ち良さそうに
泳いでいる鯉のぼり(こいのぼり)!
そんな鯉のぼりの姿を見て、自分でも鯉のぼりが
作りたくなったお子さん(大人もかな?)も
たくさんいらっしゃるはずです。
そこで今回は、折り紙で簡単に作ることができる
鯉のぼりの折り方を画像入りでご紹介していきます^^
目次(もくじ)
鯉のぼりの折り紙の折り方!画像入りで1ステップずつ丁寧に!
ということで、さっそく一緒に
折っていきましょう^^
今回は、青い折り紙を使用します。
1. 折り紙の真ん中に折り目をつける
折り紙を裏返しておき、画像の点線の
部分に折り目(折りすじ)をつけます。
2. 折り紙を裏返して左から右へ折る
折り紙をもう一度裏返し、上の画像の
点線のあたり(左側から8分の1ほど)から
右に向かって折ります。
きっちり8分の1じゃなく、
だいたいで大丈夫ですよ^^
3. 折り紙を3たび裏返す
折ったあとは、こんな感じ。
コレを、さらに裏返します。
4. 折り紙の上下を中央に向かって折る
折り紙の上下をそれぞれ、はじめに
つけた中央の折りすじに向かって折ります。
5. 3か所に折り目(折りすじ)をつける
上の画像の点線部分が谷折り、
実線部分が山折りになるように、
3か所に折り目(折りすじ)をつけます。
6. 今つけた折り目に沿って折り紙をたたむ
今つけた折り目にそって、
折り紙を折りたたんでいきます。
実際にやってみると、自動的に
たたまれていくのが実感できて
楽しいですよ^^
↑コレが、たたまれている途中の様子です。
7. 右側の三角形の部分に折り目をつける
折りたたんだら、右側の三角形が
ちょうど半分になる部分に折り目
(折りすじ)をつけます。
8. ○の部分を広げながら鯉のぼりの尻尾をつくる
画像の○で囲った部分を広げるように
して折り、鯉のぼりのしっぽを作ります。
折り目を上手く使いながら…
こんな感じに折り進めていきます。
上の画像は、先ほどの状態からまずは
上半分だけをしっぽのカタチにしたもの。
下半分も折っていくと…
こんなカタチになります。
画像だけ見ると、難しく感じるかもしれませんが、
いざ折ってみると、案外スムーズにいくので、
ぜひ、一緒に折ってみてくださいね^^
9. 折り紙(鯉のぼり)を半分に折りたたむ
「アジのひらき」のようになっている
状態の折り紙を、鯉のぼりのカタチに
なるよう半分に折りたたみます。
画像のように、左側の白い部分に
胴体を差し込んでしまえば、
あとで開いてしまう心配がありません^^
↑要するに、こういうコトですね^^
10. 鯉のぼりに顔やウロコを書きこめば完成!
あとはカタチが出来上がった鯉のぼりに
顔(目)や鱗(うろこ)を書いてあげれば、
折り紙の鯉のぼりの完成!
折り紙を、ひとまわりずつ小さく切って、
お母さんゴイや、子供のコイも作り…
上のように紙に貼り付けて、お絵描きして
楽しむのも、雰囲気が出ていいですね♪
ということで引き続き、こどもの日に
鯉のぼりを飾るようになった由来と…
数ある魚の中でも、なぜ「鯉」のぼり
なのか、その理由が気になるあなたには
以下の記事が。
⇒こどもの日の鯉のぼりの意味と
由来は?子供向けに簡単に!
こどもの日に粽(ちまき)を食べるように
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⇒こどもの日にちまき!なぜ?
由来を知っておいしく食べよう!
そして、鯉のぼりやちまきといった
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以下の記事がオススメです♪
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